- 矯正歯科相談無料受付中
- 矯正歯科とは?
- 悪い歯並びを改善するメリット
- iTero element5Dで負担の少ない歯型取り
- 矯正専門歯科医師による矯正歯科治療
- 矯正装置の種類
- 矯正歯科治療の費用
- 矯正歯科治療の副作用とリスク
矯正歯科相談無料受付中
矯正歯科とは?
矯正歯科では、歯並び・噛み合わせのトラブルを改善します。出っ歯や受け口、開咬、叢生、すきっ歯などは不正咬合と呼ばれ、食事や会話に支障をきたすだけではなくコンプレックスの原因にもなります。歯並び・噛み合わせを整えると、しっかり噛めるようになるとともに審美性も向上し、口元に自信を持てるようになるでしょう。また、歯と歯の間や歯と歯の重なり部分などに汚れが溜まることがなくなるため、清掃性が高まってむし歯や歯周病の予防につながります。歯並びを気にせずに思いっきり笑いたい、歯の健康を守りたい方は、当院までお気軽にご相談ください。
矯正歯科治療期間が長くなりがちな理由
矯正治療には数年かかるため、受けるかどうか迷う方が大勢いらっしゃいます。矯正歯科治療にこれだけの期間がかかるのは、歯にダメージを与えない程度に力をかけてゆっくりと動かす必要があるためです。3~4週間のサイクルで適切な力を継続的にかけると、ダメージを抑えつつ動かすことができます。 当院では、なるべく早く矯正治療を終えたい方のご相談にも対応しておりますので、まずはお気軽にご来院ください。
悪い歯並びを改善するメリット
よく噛めるようになる
歯並び・噛み合わせが整うと、しっかり噛めるようになります。不正咬合があると、特定の歯に負担がかかり歯の寿命が縮まることになりかねません。このような問題を解消し、健全な咀嚼が可能になるのが矯正歯科治療のメリットです。
顔立ちが整う場合がある
不正咬合があると筋肉の使い方に左右差が生じ、顔のバランスも崩れてしまうことがあります。歯並び・噛み合わせを整えると、左右の筋肉をバランスよく使えます。矯正歯科治療を受けた結果、以前よりも顔のバランスが整ったとおっしゃる方も少なくありません。
むし歯や歯周病のリスクが下がる
不正咬合があると、歯と歯の間や歯と歯の重なり部分に汚れが溜まることでむし歯や歯周病のリスクが高まります。矯正歯科治療で歯並び・噛み合わせが整うと食べカスや歯垢などが溜まりにくくなり、結果的にむし歯や歯周病のリスクが低下します。
iTero element5Dで負担の少ない歯型取り
メリット
歯型取りが苦しくない
口腔内に光りを照射して読み取るだけで正確な歯型データを取得できます。従来の歯型取りのようにシリコン材料を噛む必要はありません。誤嚥のリスク、不快感、嘔吐反射などの問題もなく、快適に歯型取りを受けていただけます。
シミュレーションが可能
スキャンデータをコンピューターに取り込むことで、治療開始から終了までの歯の動き方をシミュレーションできます。歯が移動する様子や完成した歯並びをご覧いただけるため、矯正歯科治療を受けるかどうか判断をしやすくなります。どのような歯並びになるのか事前に知りたいという方もお気軽にご相談ください。
治療を早く始められる
従来の歯型取りでは、歯型を空輸でアメリカの製作所に送る必要がありました。iTeroを使用する場合、歯型のデジタルデータをインターネットで瞬時に送信するため、歯科医院にマウスピースが届くまでの期間を大幅に短縮できます。
歯と歯の間のむし歯も発見できる
近赤外線光画像(NIRI)技術によって、歯の内部構造や歯と歯の間まで確認できます。レントゲンでは発見が難しかったむし歯の発見も可能です。
矯正専門歯科医師による矯正歯科治療
矯正装置の種類
目立ちにくいマウスピース矯正(インビザライン)
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)はアメリカのアライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
※国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マルチブラケット矯正装置(ワイヤー矯正・表側矯正)
マルチブラケット矯正装置(ワイヤー矯正・舌側矯正)
部分矯正
矯正歯科治療の費用
矯正歯科治療の副作用とリスク
- 最初は矯正装置による不快感を覚えることがあります。通常、数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間よりも長くなる可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さんの協力が非常に大切です。それらが治療結果や治療期間に大きく影響します。
- ワイヤー矯正中は、装置が付いているため歯磨きがしにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため丁寧に磨いたり、定期的なメインテナンスを受けたりすることが重要です。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収されて短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることもあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着しており歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症の症状が出ることがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りのリスクが高くなります。
- 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることもあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。